hogesako's diary

備忘録です。

MIRAI TICKETと僕たちはひとつの光。ラブライブ!サンシャイン!!第1期のこと。

この記事は、ラブライブ!Advent Calendar 2016 24日目の記事として公開されました。

www.adventar.org

 早速ですが本題に行きたいと思います。

MIRAI TICKETと僕たちはひとつの光って似ていませんか

みなさんはラブライブ!サンシャイン!!第13話の「MIRAI TICKET」を見た、聴いたときに何を思いましたか。

僕は、これは「僕たちはひとつの光」だなと感じました。
いわゆる「ジャンプ」の演出であったり、編曲が同じEFFYさんであるために曲調が似ているために偶然似ただけかもしれませんし、似せたのかもしれません。
でももし偶然でないのだとしたら、Aqoursは「μ'sが選なかった道」を見せてくれるのではないか。そして、ラブライブ!サンシャイン!!第1期は「μ'sを全力で追いかけた人」と「Aqoursを全力で追いかけた人」と「Aqours」の全員の時間を同じにするためにあったのではないかという結論に至りました。

今日は、そんな内容を書きたいと思います。

 

μ'sと同じように輝きたいと思ったAqours

第1期の途中まで、Aqoursはμ'sと同じように輝きたいと思い、
μ'sと同じ形かつ別の形で、メンバーを集め成長していきます。

  • μ'sは何をしたのか、自分たちは何をするのか。
  • 自分たちの活動はμ'sと比べてどうなのか。
  • μ'sと同じように輝くにはどうしたら良いのか

そんなAqoursをみて、僕はこう思いました。
「μ'sの代わりなんて絶対にいない。なれるわけがない」と。

 

音ノ木坂学院で知ったこと

その後も悩み成長していくなかで、μ'sの何がすごかったのかを知ろうとします。
東京に、音ノ木坂学院にいけば何か残っているのではないか。
そして、μ’sは音ノ木坂学院に何も残していかなかったことを知ります。

μ’sの人たち、何も残して行かなかったそうです。自分たちの物も、優勝の記念品も、記録も。物なんかなくても、心はつながっているからって。それでいいんだよって。

 

でも、まっすぐに階段のスロープを滑り降りる女の子を見て「何か」に気づきます

きっとその「何か」とは、ラブライブ!がなぜラブライブ!なのかという理由だと思います。本当だったら「何か」とはこれだ!と書きたかったのですが、僕にはまだそれが何なのかわからないのです。

曲が良いから?キャラや声優が可愛いから?現実とリンクしているから?

そのどれも確かに本当なのですが、それだけでは、もしくは全部掛け合わせてもこんなに好きにならない気がするのです。なのでここは「何か」を見つけたとさせてください。

 

海岸での決断・羽根。

東京からの帰り道、ある場所でAqoursは決断をします。

そこはμ'sも決断をした海岸です。

それはμ'sを追いかけることをやめること。自分たちの道を歩むこと。

自分たちの道であっても「何か」は理解した上で。

それは「μ’sが選なかった道」なのではないでしょうか*1

そうして自分の道を歩み始めたことによって、羽根を受け取ります。

 

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MIRAI TICKET

冒頭でMIRAI TICKETは僕たちはひとつの光に似ていると感じたと書きました。

ステージ構成であったり、曲調であったり、ダンスであったり。

偶然似ただけかもしれませんし、似せたのかもしれません。

でも僕は、Aqoursがμ’sと同じものを持っている。

そのうえで違う道を歩き始めるんだと思いたいのです。

 

MIRAI TICKETの終わりに千歌ちゃんはこう語ります。

何もないはずなのに、いつも心に灯る光。この9人でしかできないことが、必ずあるって信じさせてくれる光。私たちAqoursはそこから生まれたんだ。叶えてみせるよ。私達の物語を、この輝きで。

ここで僕は、やっと「何か」がなんであるか気づきました。

その「何か」は、きっと言葉などの形にはできなくて、なんかよくわからないけれどなんかめっちゃ好きで、9人でしかできないことがあるって信じさせてくれる光。それこそがラブライブ!なのではないかと。

 

千歌ちゃんはさらにこう問いかけます。

君のこころは輝いてるかい?

 

Aqoursのこれから

最終話でMIRAI TICKETを歌うことで、「μ'sを全力で追いかけた人」と「Aqoursを全力で追いかけた人」と「Aqours」の全員の時間が揃いました。やっと、過去を追いかけることから、みんなで未来へと進むことができるようになりました。


そう、「MIRAI TICKET」を手に入れたのです!!

 

ここから先は、「μ'sの代わり」ではない、でもラブライブ!であることは忘れない、「Aqours」の物語が始まります。

楽しみですね!!

 

ということで、最後はMIRAI TICKETのこの歌詞で締めくくりたいと思います。

 

「We say "ヨーソロー!!"」

*1:選「べ」なかったではないことを強く主張しておきます。